はじめてのストナン2〜スタナンでパッシブバンゲ〜
ども、トレです。
はじめてのストナンシリーズ
第2弾。
新宿のスタバでいつものように作業してると、2人組の案件が目の前の低めのテーブルに座る。(指輪してたので指輪子(30半ば、中の中くらい)とカチューシャをしてたのでカチュ子(30後半、中の下)と呼ぶ)
PCを開いて何かの打ち合わせのような感じ。結構ワイワイしてる。
隣が開くと、席の高さが高いので移動してくる。
指輪「ここいいですか?」
まさかの逆オープナー
ト「いいですよ。席低いとやりづらいですもんね。」
指輪「そうなんですよ。あまりうるさくしないので。」
みたいな感じで座って打ち合わせを続ける。
会話を聞いてると、どうやら医療系。
ぼくはそのまま作業を続ける。
めっちゃ模擬患者とドクター役でロールプレイングしてるし。
指輪子割とタイプだったので、どう声かけるか脳内シュミレーション。
カチュ子がトイレ行ってる間に和んでバンゲするか・・・とか考えて、作業を続ける。
ふと気がつくと、カチュ子が席に戻ってくる。
見逃したーーーー!!!
トイレから戻ってきてたーーーー!!!
うそーーーーん。
その時ぼくはこの言葉を思い出す。
「チャンスの神様は前髪しかない」
チャンスって一瞬だもんね。
その後、今度は指輪子が席外す。
ぼくはタイムリミットだったし、カチュ子はタイプではなかったので帰ろうとすると、テーブルに乗っていた指輪子の荷物にぶつかって落としてしまう。
これは偶然だったのだけど、すかさず。
ト「あ、ごめんなさい、落としちゃった。」
カチュ子「あ、大丈夫ですよ。私たちこそうるさくてごめんなさい。」
ト「いえいえ、大丈夫ですよ。」
ここでプラン変更。
ストナン、カフェナン初心者のぼくは和み→バンゲまでの流れを定着させたいので、会話を続けることに。
ト「医療系の方ですか?」
カチュ「そうなんですよ。と言ってもまだ学生の一年目なんですけど。」
ト「あ、そうなんですね。ぼくももともと医療系なんですよ」
なんて会話を繰り広げ3、4分和む。
どうやら医学生。女医の卵か。
ト「あまりドクターとか知り合いいないんでよかったら情報交換しましょうよ。」
カチュ「あ、いいですよ」
ト「また連絡したいんだけど、どうしたらいいですか?」
カチュ「じゃあ、LINEでも」
ということでバンゲ。
ト「いつが時間都合つきやすいですか?」
カチュ「結構忙しくて。」
ト「まあ、またお茶でも」
なんて会話を繰り広げ立ち去る。
LINEへ「テスト頑張ってください!」と送り、数時間後に「ありがとうございます」と返ってくる。
一応死番にはなっていなかったようだ。
ぼくはこの言葉を思い出す。
チャンスの神様は前髪しかないってその通りなんだよね。
— トレ (@torelovelife) 2018年1月8日
いいなと思って迷ってる間にいなくなってしまう。
でも、朗報もある。
チャンスの神様は何度でもやってくる。
その後ストにて声かけすることもなく帰宅。
次の課題はLINEの運用とアクティブな声かけだな。
つづく。
こちらもどうぞ。
ネトナンもしてます