これからの時代の恋愛戦略(仮)

人はドロドロするからこそ人らしい。

恋愛工学とは何なのだろうか?

ども。
トレです。

 

藤沢数希殿が名付けた恋愛工学って何だろうか?

 

僕も恋愛工学にかなり助けられた。

でも、恋愛工学って何だろうか?という疑問がふと生まれた。

 

ただの備忘録として、恋愛工学について再定義していこう。

 

セックスするためのツールなのか?

恋愛工学は、モテるためのテクノロジーである。

というのが一言で表したもの。

 

モテるって何なのか?

モテるとは、こいつとヤりたいと思った相手とセックスできること、というのが恋愛工学の中のモテの定義だ。

 

だから、恋愛工学はセックスするためのツール以外の何物でも無いという答えなのだろうか?

 

これだけでは何も面白みがないので、もうちょっと違う角度から考えてみよう。

 

恋愛工学を知るとするようになることは何か?

自分の過去を振り返ってみると、恋愛工学を知ってからやってみようとすることがいくつかある。

 

・いきなりストナンしてみようとする

・過去の女友達に連絡を取ろうとする

・知り合った女にアポを取ろうとしてみる

 

で、どうなるかというと

 

ストナンは、全開で地蔵になる。

反論の余地もないくらいに圧倒的な地蔵になる。

 

週刊金融日記に出てくるスト師たちが化け物のように見える。

 

そして、自信をなくす。

 

 

次。

過去の女友達に連絡を取ってみる。そして、ご飯にこうなどといってアポを取り付けることはできる。

 

しかし、非モテはそんな短時間で変わっていない。

普通にフレンドシップ戦略を取ろうとしてしまう。

 

さらに、ディスった方がいいんだ!と知り、わけもわからないディスり方をし始めて嫌われて終わり。

 

次。

 

知りたった女にアポを取ろうとする。

 

これはそれまでの情報が全くない状態で知り合い、一生懸命アルファとして振る舞おうとする。

すると、アポが取れたりする。

 

そのアポに小躍りするのだ。

 

そして、ビギナーズラックでヤれたりする。

 

その感動は今でも忘れない。

 

 

その次のステージは、パッシブな恋愛工学の使用だ。

 

まだまだアクティブにナンパしての恋愛工学の実践はできない。

 

偶然出会った相手に対して恋愛工学に実施してみる。

で、LTRができ始めたりする。

 

その次はストナンなどが始まっていく。

 

恋愛工学は自己啓発

そして、このナンパや口説く過程を通して、実践しているものは自分に自信をつけていく。

 

いかに女を自信を持って口説く。

ストナンでガンシカされることへの慣れによるメンタルの強化。

全く知らなかった子を連れ出しての和み。

準即を決める。

 

などを通して、自分はまだまだ捨てたものじゃない。

こんなことができるようになったじゃないか!

という自信をつけていく。

 

これは実践したものだけがつけることのできる自信だ。

 

自己啓発書を読むよりも、自己啓発セミナーに出るよりも、

よっぽど自己啓発できる。

 

そして、自己啓発ついでにセックスできるというご褒美付きだ。

こんなに素晴らしいことはないだろう。

 

 

幾らかの自信を僕もつけてきた。

 

しかし僕の戦闘力はまだまだヤムチャだ。

 

周りのコミュニティの中では、ヤれているかもしれない。

 

しかし、ナンパ師のコミュニティの中では弱小なのだ。

 

 

だからぼくはまだまだ戦闘力を上げていきたい。

 

そして、恋愛工学を基礎として、実践を重ね身につけた戦闘力をビジネスにも活かす。

 

恋愛だけで留めてしまうのはもったいない。

 

 

モテの実践により戦闘力を高めた人たちは、起業してもうまくいくはずだ。

それぐらいのポテンシャルを持っているのだから。

 

 

ぼくは戦闘力がビジネスでも使えることを証明しようと思う。

 

 

はじめてのストナンシリーズ

friendlywomen.hatenablog.jp

 

ネトナン戦記シリーズ

friendlywomen.hatenablog.jp

 

 

書評も書いたよ

friendlywomen.hatenablog.jp