これからの時代の恋愛戦略(仮)

人はドロドロするからこそ人らしい。

ゴールの遠さを感じたその日。俺は反省点を見つけた

ども、トレです。

 

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前回再アポが決まった。

1週間後くらいのアポの予定だったものの、その日のアポが時間遅くなりそうとLINEがきた。

 

俺はすかさず、「今日近くいるんだけどよかったら飲む?」と打診した。

 

急遽アポが決まった。

 

この日は気合が入っていた。

ちょうど前回の記事を書いた直後に、麻友子からLINEで電話が来ていた。

出なかったものの、「誰かと話したくなった」と。

IOIを感じていたからだ。

 

連敗続きだったので、今度こそは決める!!!!

と気合を入れていた。

 

待ち合わせてトークの一番最初は、

「あれ?このあいだの時より10倍は可愛いね」

だ。

 

笑いながら店へ。

 

個室が多い居酒屋で、ロフトの席に通される。

対面で座ったのは痛かった。

 

乾杯してトークをスタート。

 

ちょっと髪を撫でるも、「そういうのいいから」とグダる。

前回ハンドテスト失敗していることが後を引いているようだが、形式グダだろう。

 

途中で横に移動する

 

ちょいちょいグダるものの

マッサージやハンドテストなどをクリアしていく。

 

明らかな拒絶はない。これはフィルターだと感じる。

 

ギラつく。

 

彼氏はいるものの、忙しいらしく寂しさを感じている。

 

過去セックスをする相手がいた的な話をした。

 

触れていると徐々に距離は近づいている感じはあった。

 

途中、「ここじゃ嫌だ」という発言があった。

 

トレ「何想像してんの?」とセックス想像してんじゃねーよとディスる

喜ぶ麻友子。

 

これは明らかにイケると感じた。

 

しかし、その場で外へ連れ出すタイミングを逃した。

これが痛かった。

 

そして、顔が近づくタイミングもいくつもあった。

キストライもするタイミングもあった。

 

しかし、逃した。

 

外に出てハンドテストするもなんとか繋いでいるが、心の距離は離れている。

 

そして、アポ負けした。

 

翌日、ゴッホさんのvoicyを聴いた。

voicy.jp

 

奥義サウザーシフトについて聴いた。

何度も聴いた。

 

「建前と雌豚は別人格」

 

CTの重要性を実感した。

手を繋ぐのは重要かつ必須だ。

 

身銭を切ると学びが大きい。

 

 

次こそはゴールを決める。

 

はじめてのストナンシリーズ

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ネトナン戦記シリーズ

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書評も書いたよ

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はじめてのストナン9〜連れ出し後再アポまでのLINE運用〜

ども。トレです。

 

前回のこの記事で連れ出した麻友子。

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連れ出し時の最後の方はこちらをかなり怪しんでいた。

もはや死番なんじゃないかと思った。

 

次の日の昼、ラインを送った。

 

トレ「昨日は楽しかったね!彼氏と会えた?」

 

数時間後

 

麻友子「おかげさまで!」

 

普通に返事が返ってきた。

 

死番にはならなかった。

 

一安心した。どうやら一応不合格にはなっていないらしい。

狙うは再アポだ。

 

細心の注意が必要なLINE

 

1日2往復くらいのやりとりを数日続ける。

 

そして返信が途切れた。

 

 

むむっ…?

 

ジョンカビラが顔を出した。

 

ここで追うのは最悪だ。

もう少し待とう。

 

そして、数日開けて追いラインして既読にならなければブロックされてる。

 

もうこの場合は仕方ない。

 

じゃあ、どの話題を振るか?

 

雑談をする?

いや、そんなのは意味がない。雑談に飽きただろうから返信をしていないのだ。これは不正解。

 

元気?みたいな様子を伺う?

そんなのキモすぎる。確実に非モテ臭のするLINEだ。キモいおっさんのする内容だ。

 

そこから導き出される答えは一つ。

 

アポ打診だ。

 

LINEはあくまでもアポを組むためのもの。

和むためのものではない。

 

 

トレ「この間ゆっくり話せなかったから今度ご飯行こう!」

 

 

これでだめなら次だ。

 

数時間後

 

麻友子「おいしいとこなら^^」

 

来た!!!

 

 

ここですぐ返すのは明らかに食いついてるの丸出しだ。

ここは数日寝かせるのがベター。

 

忙しい男を演出する。

せこいテクニックかもしれないが、重要だ。

なぜならLINEは細心の注意が必要だから。

 

数日開けて

 

トレ

「むしろご飯美味しくないと嫌だ 笑

 仕事調整ついて◯日、◯日、◯日の夜どう?」

 

確実にことを運びたいので夜を打診した。

 

数時間後

 

麻友子「◯日なら大丈夫!」

 

再アポが決まった。

 

時間は遅めだ。

宿泊はできないので、終電までが勝負。

1軒目で勝負をかけるしかない。

 

さあ、気合を入れていこう。

 

 

 

LINEは繊細だ。

・長文にならないように

・キモくならないように

・すぐ返さないように

十分に考えた。

 

そして、あくまでもアポを取るためのもの。

 

アポまで時間がある場合はメンテナンスが必要だが、そうでないならくだらないやりとりは必要はない。

 

 

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初めてのストナン8〜まゆゆ似とのアポは減点方式!?〜

ども。トレです。

 

ペアーズの一次面接をした。

笑顔が印象的でノリの良い美容関係。

一次面接をクリアしたので次回のアポを決めて解散。

 

帰宅するのにはまだ早かったので、スタバでそのまま仕事。

 

すると隣に目を惹く女の子が座る。

 

髪は染めているもののいわゆる清楚な感じだ。

 

顔をしっかりと確認できなかったものの、雰囲気でわかった。

 

しばらくストは封印しようと思っていた。

しかし、心臓の鼓動が早くなるのを感じた。

 

これはぼくの声かけするときのサインだ。

しかも、バンゲなどができるときのサイン。

 

そういうことらしい。

 

トイレオープナーでこえかけする。

 

しっかりとこっちをみた。

 

思っていた以上に可愛い。

 

しかも笑顔で受け答える明らかに人の良さが滲み出ている。

 

トイレに行きながら戦略を練る。

どうバンゲするかまで流れを大体決めた。

 

トイレから戻り、机の上に広げているものにたいして会話を続ける。

 

2、3回やりとりしてそのままスルー。

今まで声かけした中では一番スト値が高かった。

渡辺麻友にどことなく似ている。

 

しばらく様子を伺う。

時刻は22:40

 

閉店時間が迫る。

 

終わりかけのスタバで声かけできるタイミングを伺う。

最悪閉店時に店を出るタイミングで声かければいい。

 

そう思っていると、麻友子が物を落とした。

 

拾っていたので、声かけする。

 

そこから和む。

 

どうやら彼氏と待ち合わせしてるけど、連絡こないから帰ろうとしていると。

「まあ、その彼氏も何してるかわからないけどね。」と、軽くボーイフレンドクラッシャーを入れておく。

 

麻友子『確かに、遊んでるかも 笑』 

 

一緒に店を出ることに。

 

店を出たタイミングで、初めて言った。

「めっちゃタイプなんですけど。」

 

嬉しそうだった。

 

道を歩きながら和む。

 

そして、「よかったらちょっと飲み行きません?」

 

麻友子『いいですね!ちょうど飲みたかったんですよ』

 

Aフェーズクリアだ。

 

麻友子『彼氏に呼び出されたら帰りますね』

 

ストを始めて2回目の連れ出し。

 

しかしここで反省点。

このスタバからの連れ出し先のリストがない。

 

仕方ないので店を探す。

 

探してる途中に「彼女いるんですか?」と聞かれた。

 

うやむやに答えたが、ここでは「どちょっと色々あって最近別れたんだ。詳しくはあとで」くらいに答えるのがベストだった。

 

地下にあるバーが目に入ったので、迷わず入る。

 

普段行くバーよりもちょっと高そうだ。

 

奥の個室ソファー席に通される。

コの字だ。

 

少し距離を開けて座る。

 

そこからディスりながら和む。

 

ディスられると嬉しそう。

質問に対し、直接的には答えない。

 

やはり、食いつきが上がる。

ioiが出ている。

 

ハイタッチやなんかの話の流れで頭を撫でた。

あまり嫌がらない。

 

パーソナルスペースに入るも嫌がらない。

その後も何度か撫でる。

 

 

今思えばここでもっとギラついておけばよかった。

ここでハンドテストしておくべきだった。

 

ここでギラを出しておかなかったことは、もしかするとサイン見逃しで減点かもしれない。

 

そして、彼氏からの呼びだし。

「いいじゃん。」

と言うも、

麻友子『いやー、帰ります』と。

 

「じゃあ今度また飲みに行こうよ」

 

麻友子『いいですよ。』

 

そこでトイレに。 

 

トイレから帰って来たときに、やらかした。

余計なことはする必要がない、とだけ言っておこう。麻友子がちょっと怪しんで来た。

 

その後、会計をするも、やっぱりちょっと高かった 笑

連れ出し用のリストを持っておく重要性を痛感した。いい勉強代だ。

 

身バレをしたくないので、LINEは下の名前をひらがなでしか入れてない。

苗字も知られると、検索によってすぐ身バレするからだ。

 

そこも怪しんで来た。

執拗に名字を聞きたがる。

 

ぼくはいつも使う偽名がある。

それを教えるも怪しいと。

 

次の日程だけ決めておこうかと言うも、

麻友子『LINEでやりましょ』と、グダッた。

 

帰りに上り階段で手をつなごうとするもスルーされる。

 

後半グダッている。

 

「彼氏に浮気してたって言っておいて」

麻友子『それはひっぱたかれる 笑』

 

そんなことを会話する。

駅で待ち合わせているらしく、近くならないうちに解散。

一応、遊んでいる罪悪感はあるらしい。

 

彼氏と会っていることがわかっているのなら、そのままパンパンしているだろう。

そこにLINEを送るような野暮なことはしない。

 

後味が悪かった。これはブロックされるのか。

答えは次の日の夜にはわかるだろう。

 

 

 

今回得たことがいくつかあった。

今までのぼくなら声かけしなかったようなスト値の高さだ。

でも声かけしてみたら普通に連れ出せた。

 

スト値とうまく行くかは相関がない。

どんな相手でもビビる必要はない。

可愛い子の方が自分のことをよく知っているのではないだろうか?

 

余計なことはする必要はない。

目の前の相手に常に全力で。

減点方式なのだから、落第点が一つでもつけばそこでアウトだ。

 

もっと魅了していい。

 

 

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