ネトナン戦記5〜ペアーズ初アポ。〜
ども。
トレです。
ペアーズを始めていいねが70を超えた。
開始して3週間が経ったくらいだ。
当初の予定では2週間もあれば100いいねいくはずだったものの、なかなかすすまない。
しかしながら、初めてのアポが決まった。
相手は30代前半。
マッチングしてメッセージ開始当初からノリが良かった。
ラインのノリもかなり良かった。
むしろノリが良すぎることが心配だった。
もしやこれは地雷なのか・・・。
写メではそこまで地雷感はなかった。
アポの当日朝、LINEが入った。
「急遽仕事が入ってしまって、後日にできませんか?」
出た。ドタキャンだ。
ストナンを始めてからドタキャンの経験を重ねていたので、まあしゃーないか。
くらいに思ってリスケしようとスルーすることにした。
翌日のラインで「今日は1日暇」みたいなことを言っていたので、「急遽夜予定空いたけどどう?」と打診。
すんなりアポが決まった。
一番緊張が高くなる瞬間が待っている。
待ち合わせだ。
地雷だった場合には逃げたい。
だが、もし地雷なのに先に見つかってしまった場合には逃げようがない。
そんな不安を抱えていると、現れた。
BBA・・・・だ・・・・?
わかるだろうか。
このなんとも言えない反応しづらい微妙な感じが。
お世辞にもペアーズの年齢より若いとは言えない、アラフォー感。
そして、スト値は4.5・・・
超絶落ち込みきれないこのやるせない感じ。
リトルを奮い立たせれば・・・・いける・・・・!!?!!!
という感じが。
ジョンカビラも
ムムッ!?
と言いたくなる感じだ。
仕方ないので、下見がてら今後のアポに使えそうな店に行ってみることにした。
しかし、満席。
なので、先日アポ負けしたものの、店員さんと和んだ店に行くことにした。
これがそもそものミスだった。
もはやファミレスかカフェで済ませれば良かったのだ。
あー、今書いてても思い出すだけでモヤモヤしてくるぞ。
店に着くと和んだ店員さんとアイコンタクトをした。
「また連れて来ましたね ( ̄
「いや・・・違うんだ・・・」ぼくは心の中で呟いた。
気合の入っていない僕は
前菜とパスタのみで済ませる。
そして、最近の連敗をなんとかストップさせたかった僕は、二軒目に行くことに。
タクシーなど使わぬ。
徒歩で、周囲にはラブホが立ち並ぶホテル高層階にあるバーに行くことにした。
一応、口説いてみる。
前回のアポ負けの時に編み出したルーティンでハンドテストクリア。
エレベーターの中でキストライ。
が、鉄壁。
ホテルオファーも鉄壁。
もはや負け戦。
その場で解散。
なので、即ブロック。
連敗記録が更新された。
その後僕は反省のために氷点下の新宿でストを行う。
ウォーキング・デッドだったものの、声かけしてオープンしたら、雰囲気BBA
・・・・うーむ。
だが、手持ちのカードがまだあることは救いだ。
非モテコミットにならなくて済む。
次にペアーズ案件と会うときは面接することを固く誓った。
本日の戦績。
スロット ×
ペアーズ案件 ×
スロット ×
スト ×
さ、仕事しよ。
はじめてのストナンシリーズ
ネトナン戦記も
書評も書いたよ